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「人と人とのかかわり・つながり」の大切さ

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木の葉がきれいな緑色になり、太陽の光を嬉しそうに浴びています。気温が高い日は、半袖で過ごせる日も多くなり、夏が近付いてきました。

 さて5月中は、Zoomによるオンライン活動でMorning MeetingやEnglish activity、製作活動や文字かず活動などを行わせていただきました。私達教師も、最初は画面上で活動を行うことに難しさを感じ、お子さま達一人ひとりの声を拾うにはどうしたらいいか、お子さま達の興味を持続させるにはどうしたらいいか、など試行錯誤しながら進めてまいりました。マイクをonにすると、お子さま達の声は聞こえるけれども、うるさすぎる、画面が切り替わって見づらいなど、お母さま達からもアドバイスをいただき、進めさせていただいた1か月でした。

 回数や時間などで物足りないと感じられた方、もっとEnglish teacherの英語が聞きたい、英語で話をしたい、と思われた方も多かったことと思います。ただ、「画面上でも、みんなに会うことができて、子どもが喜んでいる」「English teacherの英語を聞くことができて嬉しい」というお言葉もいただき、教職員もZoomの打ち合わせを重ね、慣れないオンライン活動を進めることができました。たくさんのご家庭にご協力をいただきましたこと、感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

 この1か月のオンライン活動を通して、「人と人とのかかわり」の大切さ、そして「顔を見て、声を聞いて、コミュニケーションを取る」大切さを改めて感じました。友達の顔を見ただけで嬉しい気持ちになる、友達と話すことで楽しい気持ちになる。人と人とのつながりは大切で、日々生きていく上での原動力につながっています。

 また、本園の特色である英語も、人と人とのかかわりによって習得されます。人間が発する「ことば」は、生活の中で話す必要性、または欲求が心の中に生まれることが、まず最初になります。そして、その必要性の内容を伝える行動やことがらなどを、意味をもった「ことば」として発します。また、まだことばの習得が十分ではない幼児期は、話し手の態度や動き(目や身振りなど)をよく観察して、「相手の話しことば」と同じ音を真似て話します。

 インターナショナル山の手幼稚園の英語教育は、生活の中でのインプット、English teacherの「真似発生」の繰り返し、そしてアウトプットを通して、身体でおぼえる「環境学習システム」を菅原孝悦園長先生考案のもと、実践に取り組んでまいりました。お子さま達がEnglish teacherの英語を常に耳にし、一緒にかかわり、何かを伝えたい時にすぐにEnglish teacherに英語で伝えることができるインターナショナル山の手幼稚園の環境を、より大切に、取り組んでまいります。

 6月からはいよいよ幼稚園が再開します。感染防止に努めながら、お子さま達同士が、またお子さまと教師がかかわりあい、まずは楽しい幼稚園生活を過ごせるよう、教職員一同でサポートしてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

2020年06月05日