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出前サイエンスイベント

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今日は、インターナショナル山の手幼稚園に青少年科学館の方が来てくださり、「サイエンスマジックショー」と題してを3つの不思議な科学のマジックショーを披露してくださいました。来てくれたのは、マジックが上手な『ぴろりん』と助手の『ともちゃん』です。一つ目のマジックは「割れない風船」、大きな針を風船に刺しても、割れない!というマジック。最初はガムテープが貼られたたところに針を刺し「ガムテープが貼っているからだよ!」と言っていたお子さま達。しかし次にはただの風船。耳をふさいで「割れるよー!」と叫んだものの、風船は割れず「なんで?」とみんな不思議がっていました。その後も、封筒に絵が描かれた紙を入れ、「透視スコープ」を使って、封筒の上から、中身の絵を当てるマジックや、紙コップに注いだ水が消えたり、レモンティーが水に変わったりと次々繰り広げられるマジックに、お子さま達は「なんで?」「すごい?」と夢中になってみていましたよ。あっという間の30分のサイエンスマジックショーでしたが、クラスへ帰ってからも「おもしろかった」「自分もやってみたい」と口にしていたお子さま達。今日の「不思議」が自分もやってみたいという「好奇心」にかわったようです。いただいた「透視スコープ」を使って、クラスで実験してみたいですね!
2016年10月20日