今日の年長組は、エスポラーダ北海道の方からフットサルを教えていただきました！日頃から、外でサッカーをすることが大好きなお子さまも多く、フットサルを教えてもらえることを楽しみにしていた年長組さん。レッスンでは、まずはボールをバウンドさせてからキャッチしたり、投げている間に拍手をしたりしてボールに慣れていきました。「５回も拍手できたよ！」「バウンドさせたら、高く飛んで行った！」と嬉しそうにしていましたよ。ボールに慣れたところで、次は足でボールを触っていきます。フットサルも手を使ってはいけないスポーツと知り、「サッカーとそっくりだね！」と徐々に親しみを感じているようでした。「足でドリブルをする時、どこで蹴ると思う？」とコーチに聞かれ、「つま先かなぁ」「足の外側かなぁ」と悩みながらも、サッカーが大好きなお友達が「足の内側だよ！」と教えてくれました。最初は「ボールが迷子になっちゃうよ！」と、足でのドリブルに戸惑っている様子も見られましたが、少しずつコツをつかみ、ボールにしっかりとついていくことができるようになりましたよ。最後は、男の子同士、女の子同士で試合の時間です。「がんばれ～！」「いけいけ！」とお互いを応援し合い、白熱した試合を繰り広げていました。試合が終わると、「もっとやりたい！」と名残惜しそうな表情のお子さま達。幼稚園でも、今日教えてもらったことを生かしてフットサルをして遊びたいですね♪

今日は年少組でバスに乗り、円山公園に“秋”を探しに行ってきました。公園に着くと、いつもの北風公園では見られない景色に「わぁ～！」と嬉しそうな声がたくさん聞かれ、顔と同じくらいの大きさの葉っぱ拾いや銀杏、どんぐりなどの木の実、ダンゴムシなどを見つけたり、お池で二羽のカモが泳いでいる様子を見たり、友達と追いかけっこをしたりと思い切り体を動かして季節の移り変わりを肌で感じながら楽しい時間を過ごしてきましたよ。袋いっぱいに拾ってきたどんぐりや落ち葉を使って楽しい製作活動を予定しているクラスもあるようですよ☆楽しみにしていてくださいね。