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観劇・豆まき

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今日は、劇団風の子北海道のみなさんによる観劇会がありました。演目は“うしろの正面なあんだ”で、新聞紙から生まれたコウシのモー平がお散歩の途中でいろいろな動物に出会うお話では、新聞紙をつかって、次々と表現される動物に、『ひつじだ!』『きりんだ!すご~い!』と、思わず声が出てしまうお子さま達でした。鉄の音、木の音、石や草の音、缶やペットボトルが奏でる音を耳を澄ませて聞いたり、からだをつかって、いろいろな反対ことばを表現するお話では、お子さま達の笑い声があちこちから沸き起こっていました。お話し芝居「ぼく、びょうきじゃないよ」では、大きなダンボールを使って楽しいお話を演じてくださいました。最後は、シャボン玉の登場!大小さまざまな大きさのシャボン玉に「わあ~!!きれい!」と大歓声でした。お話に引き込まれ、最後までくぎ付けだったお子さま達。素敵なお話を観て、聞いて、楽しむことができた1日でした。劇団風の子北海道のみなさん、ありがとうございました。

2月3日は節分。幼稚園では、一足早く“豆まき”を楽しみました。1階では、年中、年長組、2階では年少組のお子さま達が、それぞれ豆を持ち集合!自分の中に住む、“鬼”を退治しよう!という話を聞き、「まめまき」の歌をうたっていると…どこからともなく太鼓の音が聞こえてきましたよ。どんどん大きくなる太鼓の音。突如現れた鬼!『ぎゃ~!』という悲鳴と共に、最初は固まってしまい動くことができないお子さまもいましたが、『鬼は外、福は内!』と元気いっぱい豆をまき、無事、鬼を退治することができました。節分製作でつくったお面(年少組・年中組)や豆入れ(年長組)は、本日持ち帰っております。ご家庭での“豆まき”でも、ぜひご使用くださいね。

2019年02月01日